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PATRICK HISTORY |
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PATRICKの歴史は、1892 年に西仏プソージュ村の靴職人、Patrick Benetau(パトリック・ベネトゥ)が息子達と靴を作り始めたことからスタートします。
これは当時、新しいスポーツとして確立されはじめたサッカーの歴史(1863年 英国でフットボール協会が創立)と重なります。
PATRICKは、ほどなくしてフランス国内でも人気がでてきたこのスポーツの専用シューズにいち早く目をつけました。
PATRICKが作る履き心地の良いサッカーシューズは、瞬く間にスポーツ・ファンの間で評判になり、高い評価を受けるようになりました。
1972年 PATRICKのトレードマークとなるシューズ後方に鋭く刻まれた「2本ライン」が誕生しました。
この2本ラインの誕生によりブランド・イメージは更に強烈になりました。
PATRICKが発表するファッショナブルでオリジナリティー溢れるカラフルなシューズは、流行に敏感なパリジャンやパリジェンヌたちの間で瞬く間に話題となりファッション界からも一躍注目を集めることになりました。
PATRICKが70年代、フランスで最も代表的なスポーツシューズメーカーとして製造していたスポーツシューズは、サッカーシューズ、テニスシューズ、バスケットシューズ、トラック競技用スパイク、ノルディックスキー用シューズ、ドライビングシューズ、トレッキングシューズなど様々なジャンルにのぼります。
その中でも特にサッカーシューズには力を入れ、80年代には当時のフランス代表ミッシェル・プラティニ選手にサッカースパイクをサプライしていました。
日本へは1978年に上陸を果たす。
当時機能性だけが注目されていた「スニーカー」の中で、"PATRICK"の持つ鮮烈な力ラーリングや洗練されたフォルムは、流行に流されない洒落物達から密かに注目を集めてきた。
"PATRICK"は当時のコピーである"足元のメイクアップ"を現在でも忠実に受け継ぎ、流行に左右されることのない、洗練された大人のファッションを表現したいブランドでありたいと考える。
そして、足元から独自のセンスとスタイルのある「ライフスタイ ル」を提案し続ける。
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